防音マット、防音ラグマットの選び方と敷き方

防音マット、防音ラグの選び方と敷き方


マンション アパート 社宅などの集合住宅では床を歩く音やスピーカー音(特に低重音)などは階下へ騒音となって伝わってしまいます。以前の集合住宅は畳の部屋がほとんどで木造アパートでない限り階下との騒音トラブルはさほど多くはなかったのですが、床がフローリングであることがほとんどの現在、床音のトラブルは増えているように思えます。


フローリングは畳などに比べて音を伝えやすい素材と造りです。比較的新しいマンションや、防音を売りにしているマンションなら遮音性能の高い素材と工法が使われて防音性能の低い床材や、スラブ厚が25cmや30cm、で音を伝えにくい構造も多くなっているようです。

しかしながら最近のマンションでさえ、建築屋さん、設計屋さんも言われるように通常の構造ではドスンという重量のかかった音は消せない、というのが本当です。重量衝撃音とは飛び跳ねる、跳び下りるときの音。これらの音は飛び跳ねない、跳び下りないようにさせることが最大の効果的行動です。

でも幼児が走るくらいの音はかなり小さくできます。小学生の走る音は消せません、走らせないでください。


床の遮音性能を高めるための方法として最も簡単なのは防音マットを敷くことです。床と音の発生源の間にカーペットやマットを敷くことで騒音を軽減することができます。厚手のマット・カーペットを敷くだけでも効果はありますが、ダンスなどの運動をする場合や、ピアノなど楽器を演奏する場合は防音性能が高いマット・カーペットでは無理です。


自分が気にならないような音でも、人によってはうるさく感じてしまう場合があるので、トラブルになる前に対策をしておくことが大切です。


遮音効果の高いマットを探して敷く


これから建築する物件なら防音対策も間に合いますが、すでに人が住んでいる部屋で床音を消して階下とのトラブルを起こさないようにするにはどうしたらいいでしょうか。

 

床の防音工事をするのが一番でしょうがかなり高額。となれば防音マットまたは防音カーペットをフローリングの上に敷く、これが安上がりで効果的です。
ただ、防音マット・防音カーペットというのもいろいろで、防音マット敷いたけど、防音カーペットを敷いたけどまた苦情が来たってことにもなりかねません。


ジョイントで敷くジョイントマットやカーペットを選ぶ際に基準となるのが「消音等級」です。かつてL値と言われていましたが今は基準が変わってΔLL値という指針になっています。ΔLL値は軽量衝撃音の遮音についての等級です。体重が乗った「ドスン」という衝撃音についての等級ではありません。


先回りして言うと、防音マットや防音カーペットではドスンという音(重量衝撃音)は消せません。カタン、コトン、パタパタなど日常の生活音につての遮音等級です。


日本建築学会ではマンションなどの集合住宅の場合、LL-45以下を望ましい水準として推奨しているので、購入の際の1つの基準として覚えておきましょう。

日本建築学会編遮音性能基準と設計指針
下の段が新たになった現在の遮音基準です 。
防音カーペットではLL-40ぐらいの表示が多いようです。LL-40は現在の等級ではΔLL-4に相当します。
ΔLL-4は「気になるほどではないが上階の音が聞こえる」「上階の人の動きがわかる」というレベル。防音マットとしては力不足ですよね。

大人だけの生活ならこのレベルでも階下に迷惑を掛けないでしょうが、赤ちゃんや幼児がいたら ・・・・。
現在の基準でΔLL-6、かつての基準でLL-35ぐらいでなければ階下のイライラは爆発寸前になるかもしれません。

遮音性能の高い、防音効果のあるマットを敷きましょう。


遮音性能の高い、防音効果のあるマットとは


遮音効果の高い防音マットを見つけるには通販の商品詳細で遮音等級をチェックすることです。
上に書きましたΔLL(1)-5、 ΔLL(1)-6、ΔLL(1)-7などと表示がされています。
まだ新しい基準でテストしていない製品は LL-40、LL45 などの表示になっています。


どの製品もすべて遮音等級テストをしているわけではありませんので ΔLL(1)-5、LL-40の表示がない場合があります。
そのときはその製品のレビューをご覧ください。
レビューの数が多く、星の数の評価が高く、防音になった とのコメントが多い製品はほぼ大丈夫です。

激安防音マットで値段にひかれて買うと早ければ1・2ヶ月で後悔するということもあります。
防音マットと謳っているのにまさかの超激安 はただのスポンジマットかもしれません。


どんな構造か、どんなクッション材か、厚さはどれだけか、そして遮音等級とレビューを見ればどの程度の効果があるかはお分かりになります。


防音効果を高めるための2枚重ね


階下へ生活音が伝わらないようにするために一番のおすすめはまず1cmないし2cm、できれば2cmのジョイントマットを敷いて、その上に防音ラグマットを重ねる敷き方です。


赤ちゃんや幼児が遊ぶ部屋にはこれをおすすめします。防音ラグマットは中材に低反発ウレタン、または低反発と高反発の2層の中材があり先ほどの床音遮音基準でもトッププラスのΔLL-6、ΔLL-7のランクです。

2cm厚のジョイントマットに2cm厚のラグマットになりますので通常の生活音はまず階下には伝わりません。


リビングとダイニングと廊下とはこれでOKですが、ジョイントマットはEVA樹脂ですから重たい家具を置くとへこみ、家具が不安定になります。タンスなどの家具の下には敷かないようにしてください。

敷き詰めるマットにはEVAジョイントマット、コルクマットのほかに タイルカーペットがあります。一応こちらも防音に効果がありますということになっています。


ホテルのロビーや会社のfフロアに敷かれているタイルカーペットの個人宅用です。EVAマットと違うのはPVCのクッションにパイルを貼りつけたものでPVC(ポリ塩化ビフェニール)ですから柔らかさがあまりありません。しっかりとしてるけど硬い、クッション性という点で大きく異なります。


また、EVAマットは大判でも軽いですがタイルカーペットは大判サイズで重いです。


2cm厚のジョイントマットがちょっと無理でしたら1cm厚のEVAマットかタイルカーペットを敷き詰めて一部に防音ラグを重ねてみてはいかがでしょうか。


ドアが内開きの場合2cmまで問題ないばあいもあり、バリアフリーなどでは1cmでもドアが開けられなくなる場合もあります。 ご自宅のフロアとドア下の高さのチェックも必要です。


低反発ウレタンと高反発ウレタンが防音に効く!


フローリングに防音ラグマットを敷く事でも防音対策になります。ウチはづローリングに防音ラグマットです、というご家庭も多いでしょう。


EVAマットの上に防音ラグの2枚重ねがおすすめというのは、走り回りたがる年齢の お子さんがいる場合、防音マットは敷いているのにクレームが来た場合です。

防音マットは四角形のマッドで部屋の形に合わせてジョイントして敷き詰められますがラグマットは既成寸法でフロアの一部または半分に用いられる敷物です。


形も正方形、長方形、円形があり、カラーも豊富です。通常は絨毯代わりに保温や消音のために好みの場所に敷いくものです。


防音ラグマットは絨毯やカーペットのような編み物ではなく、ラグの中材にクッション材があります。
おすすめできるのは低反発ウレタンの中材、 低反発ウレタンと高反発ウレタン2層構造の中材の防音ラグマットです。

日本建築学会編遮音性能基準Δ7のハイレベル防音
いかにも防音マットで無骨なというイメージはありません、むしろ、ほんとにこれが防音ラグなの、というカラフルでフカフカの高級ラグです。

マットの厚さはクッション部だけで20mmから15mm、低反発ウレタンと高反発ウレタン2層構造のが防音に効くというのは、先ほどから出てきます遮音等級が最高レベルの ΔLL(1)-6、ΔLL(1)-7のラグマットです。
クッション部の中材に表地はマイクロファイバーの優しくしなやかな肌触り、そのまま寝っ転がりたくなる気持ちよさです。


効果のある防音マットの選び方、まとめ!


防音対策に効果的な防音マットを探す、防音マットを敷く、足りなかったらその上に防音ラグマットを敷く、について書いてきましたが役に立ちますか?
集合住宅の床音騒音のトラブルは加害者サイドも被害者サイドもやっかいです。トラブルになる前に防音マット、これはもはや常識ですね。


どんな構造か、どんなクッション材か、厚さはどれだけか、そして遮音等級は?レビューにはどんな感想が多い?

ここをチェックすれは防音効果の高いマット、ラグマットが見つかります。


お時間ございましたらこの下もご覧ください

【関連記事】

最高レベルの遮音性能のラグマット

遮音試験結果がΔLL6、ΔLL7と最高レベル

日本建築学会編「建築物の遮音性能基準と設計指針」より
日本建築学会編遮音性能基準と設計指針
現在遮音等級の表示基準が変更になっています。
商品説明にこうした表示がある防音マットもあれば表示なしのマットもありますが、平均的な防音カーペットでΔLL4~5、上階の音がまだ聞こえるというレベルです。

ΔLL6以上になると上階の音が聞こえないというレベルです。
おすすめしている低反発防音ラグ、低反発高反発2層ラグマットはこれ、
ΔLL6、ΔLL7です。
同じ面積に敷くとして、防音カーペット、ジョイントマットより少しお高くなりますが、防音工事を業者に頼む、また引越しをすることを考えれば防音ラグマットをお試しになるのがよろしいかと思います。

※上階の音が聞こえないレベルのΔLL(1)-6、ΔLL(1)-7は軽量衝撃音の遮音性能です。
ソファーやベッドからお子様が飛び降りて遊ぶ、走り回るような体重のかかった音は軽減はしますが消せません。

日本建築学会編遮音性能基準Δ7のハイレベル防音

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