マンションのトラブル。多いのは「床音の騒音、子供の走る音」

マンションのトラブルで一番多いのは?

マンションのトラブルで一番多いのは「騒音によるトラブル」です。
階下からの騒音の苦情は全体の5割近く、その大部分は子供の足音。
こらこら走っちゃダメでしょ、じゃダメなんです。

上階には小さい子供がいて、朝早くから子供たちの足音がうるさい、学校から帰ってくるとまた部屋の中で運動会。こんな状態じゃ階下の住人もプッチンしますよね。


あまりにうるさいので初めは「もう少し静かにお願いします」 とおだやかなクレーム。
でも、多少おだやかな言葉遣いでも、直接言いに来る段階で プッチンレベルは88%近いのです。


直接のクレームでなくてもある日マンションの掲示板に床音がうるさいとの苦情がありました。お子様のいるご家庭は・・・なんて張り紙が出たり 。
これってもしかして我が家のこと!?と気づけばいいですが 気づかないままだったりするとプッチンレベル200%でおさまりがつかなくなります。


だれもが我慢強い人とは限りません、おとなしい人とは限りません。
ご本人には直接クレームが来なくても周囲に 鈍感な家族とか言いふらされたりすることもあります。

こうなると、階下の騒音被害者も上階の騒音加害者もおだやかな生活は無理ですね。


やっと買ったマイホームを売却し、転居する人も少なくないです。騒音トラブルで上階と階下の住人で裁判になる事例も少なくありません。それほどこじれると厄介な問題なんです。


マンションを買う、マンションを変わるという場合、上下や左右の部屋にどんな家族が住んでいるのか調べようがないですよね。せめて自分たちが騒音加害者にならないようにするしかありません


マンションを買うなら調べておきたいマンションの構造


床音の騒音はマンションの構造上の影響が強く、内装が完成して入居するだけなら見た目ではわかりません。
後から騒音対策で床の防音工事をすることはとても難しいいものになります。


マンションを購入する前にチェックしておきたいポイントは「スラブ厚」と「直貼りor二重床」です。


マンションのコンクリートスラブ厚。

スラブとは、鉄筋コンクリート構造で床になる部分です。
このスラブの厚さとマンションの遮音性は比例します。
特にドスンという感じの振動を伴う音(重量床衝撃音)の消音はスラブの厚さが関係します。遮音マット、遮音フローリングにしてもほとんど効果がありません!


後で防音対策を考えても対策がとれません、重量床衝撃音についてはスラブ厚の薄いマンションは買わない以外の方法がありません。


スラブの厚さの目安としては、最低20cm。

最近のマンションは20cm~25cmのスラブ圧が多いようですが、古いマンションだと、15cmとか18cmとかのマンションも多いようです。
格安中古マンションを買うときはご注意!


それにちょっと前のマンションは部屋の壁の天井部分にハリが出っ張っているケースがほとんどでした。ハリがあるほうが床音の遮音効果も高くなるのですが・・・
最近のマンションは「ハリの出っ張り」 がないのが多いですね。

室内とすっきり広くするために スラブと一体化して「ハリの出っ張り」が消えたようです。


フローリングは小さな音が大きく響く

例えばフローリングの床で、誤ってドレッサーから化粧品の小瓶が落ちた場合カーンと驚くほどの大きな音がします。ダイニングでテーブルからスプーンが落ちただけでもカーン、マグカップが落ちても大きなカーンです。

こうした日常のちょっとした音 全般を「軽量床衝撃音」といいます。

軽量床衝撃音にはスラブ厚は関係ありません。極端に言えば床材の問題です。


最近のマンションはほぼすべて床はフローリングですね。少し前、昭和の頃は、集合住宅もダイニングはフローリングでそれ以外の部屋は畳でした。
スラブは薄かったけど梁(ハリ)があった、畳があった、梁や畳が床音の消音に役立ってました。これで床音でのトラブルは今ほど多くはありませんでした。


フローリングマンションではカーンという音、パタパタスリッパ音を消すには クッションになるカーペット、クッションマットを敷くしかないんです。それとも、大掛かりに大金つぎ込んで防音工事やってみますか?


遮音性に効果的なのは二重床?直貼り床?どっち


二重床は遮音性が高いという内容の記事をネットでも見かけることがあります。実は、これ間違いです。直貼り床のほうが二重床より遮音性が高いです。


直貼り床と二重床ってなに?という方のために少しレクチャーしますね。

直床というのは、字の通り、コンクリートスラブ(床)に直接床材(フローリングとかカーペットとか)を張っている床のこと。


二重床というのはコンクリートスラブに脚付き床を載せたイメージで、床が二重になっています。

それじゃ床が二重のほうが防音効果も大きくなる!?ちょっと違うんですね、そこが。

こちらの図をごらんください!



コンクリートスラブ(床)にパネルを受ける台座を置き、上にパネルを張って、その上に床材(フローリングとかカーペットとか)を張ります。コンクリート床とパネル床が二重になるので、二重床と言われています。


二重床は床が二重なので遮音性が高い、と思われがちですがこれは間違いです。

スラブと床との間に空気があり、フローリングが共鳴板になっちゃいます。

遮音性は共鳴板のない直貼り床のほうが高いです。


例えば、一つはコンクリートの床 、もう一つはコンクリート床に桟を置いてその上にベニヤ板を載せたとします。
同じ高さからそれぞれにパチンコの玉を 数個落としてみましょう。どちらが大きい音がしますか?
当然ベニヤ板のほうですよね。カンカンカンと響く音がします、一方コンクリートに落とした音は、小さくカツカツカツです。
コンクリート(スラブ) 直貼りが音を伝えません、音を増幅しません。


なぜ多くのマンションのフロアは二重床ですか?

床の遮音性については直貼りフロアが上なんですが、実際のマンションはほとんどが二重床になっています。

人が住むためのマンションですから二重床のほうが電気の配線、上水道下水道、ガスなど配管が容易、修理も簡単だからなんですね。


二重床なら床をはがして ちょいちょいと修理もできます。

直貼り床はスラブの中に配管があるためコンクリートをガンガン壊さなければなりません。
入居後に配管や床工事が必要になった場合その部屋の住人も、階下の住人も、右も左も接する部屋の住人は工事の音で大変です。

だから、二重床のフローリング仕上げがマンションでは一般的になっています。


そいじゃ防音はどうする?
マンションでの音の伝わり方は複雑で単純に上下左右の部屋に伝わるだけではありませんが、床音は階下に伝わるものだと思ってください。

自分の家族が大人だけなら軽く1cm程度のクッションマットで防音対策を、小さな子供のいる家族はちょっとハードな防音効果のあるマット、カーペットでの床音遮音対策が必要になります。


フローリングそのままよりはカーペットや防音マットを敷く、防音カーペットなどで床衝撃音を伝わりにくくするのがベターです。。

このマンションはスラブ厚220ミリ、二重天井、二重床ですから床音は気にしなくて大丈夫です、と聞かされたのはセールストークです。


床音はまったく気にしなくて大丈夫 ではなく、床音は少しは気にしなくて大丈夫という意味です。
床音は程度の差こそあれ、階下に伝わるものだというのが正しいです。

引越しするかな、防音工事するかな・・

ちょっと待って、その前にお試しいただきたいのが20mm厚ジョイントマットの防音効果です。
パズルを組むようなジョイント式です。ご自分で簡単に敷けます。硬めの密なウレタンという感じのEVAです、人が載ると少し凹むクッション性があります。

EVAマットにも2mm・3mmぐらいの厚さの薄いマットもあります。2・3mmで防音になるなら文句はないのですが、この薄さでは防音、遮音の役には立ちません。
この2cm厚マットを敷き詰めてみてください。

20mmマットで生活音は階下にはほとんど伝わらなくなっているはずです。
通常の生活音はしなくなっていると思いますので、あるとすればお子様の走る音でしょうか。
幼児とはいえ体重のかかる音なので2cmEVAでも遮音できない場合があります。

走っちゃダメといわれて聞き分けができるまでほんの2年間ぐらいです。基本的に走らないよう言い聞かせてもらいたいのですがどうしても時々走ってしまう。そんな時は走りたがる場所に防音ラグマットを重ねてみてください。

今はいい、効果の高い防音ラグマットがあり、広い範囲(2メートル四方)のサイズもあります。
低反発ウレタンのもの、低反発と高反発の2層構造の物、厚さも20mm、18mmなど、防音ラグマット仕様になっています。

二重防音のすすめ

迷惑になってはいけない、トラブルになってはいけないと防音のためにマットは敷いたのに階下から苦情が来た。なんで?

まず第一にお子様を走らせてはいけません。
第二に
防音マットはEVAマットですか?風呂場に敷くバスマットのようなスポンジじゃないですか?
第三に厚さは2センチ以上ありますか?

赤ちゃんがおもちゃを投げたり床をたたいたりする音は1cm厚のマットでもほぼ防音できていると思いますが問題は幼児、小学校低学年の走る床音です。走ったらだめ!と言い聞かせても走ってしまうのが幼児ですよね。兄弟姉妹がいるとすぐ追いかけっこやっちゃう。
防音には防音ラグマット2cm厚
これは床の防音を二重にするしかないです。
床音の防音にについてのご相談でも、わたしのウチでは防音マットは2枚重ねています、苦情は来なくなりましたという回答が数件ありました。

引越しまで考えるくらいなら2重防音やってみたらどうでしょうか。
ベストのご提案は、2cm厚ジョイントマット+2cm厚高反発低反発2層ラグマットです。
現在すでに防音マットを敷いているなら
2cm厚高反発低反発2層ラグマットをその上に敷いてみてください。

この下の表でご覧のように、2cm厚高反発低反発2層ラグマットは遮音等級ΔLL(1)-7ランク。最上級の防音性能です。そしてその下にEVAジョイントマット(できれば2cm厚)現在考えうる範囲ではこれがベストです。
ただし、この二重防音はお子様を走らせるためのご提案ではありません
ドシンとかドスドスという音を消すためにはベッド用のマットレスを敷き詰めるしか方法がないと思います。

実際にどの程度の効果があるか、遮音実験データがあるのでしっかりとした防音効果が期待できます。
防音マット極厚2cm、低反発と高反発2層構造ラグマットの防音効果がハンパない!
防音テストでレベル6、レベル7を実証! 上階の物音が聞こえないレベルがすごい!
防音には防音ラグマット2cm厚
軽量衝撃音の防音・遮音のランク付けです。
床音の遮音レベルを示す新基準の等級でΔLL(1)-6、ΔLL(1)-7ランクです。

通常のフロアに敷くタイルマットでほぼランク4~5、ランク6~7になると軽量衝撃音はほぼ聞こえないという評価です。お試しください遮音ランク7のラグマットです。
低反発と高反発2層構造20mmの極厚防音ラグマットΔLL(1)-7ランク。色もサイズも豊富です。


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