ジョイントマット、コルクマットのカビ対策

「ジョイントマット カビ」「コルクマット カビ」で検索してみるとカビが生えやすいというようなイメージのタイトルが多いです。ホントにそうなの??
コルクマットもEVAジョイントマットもカビには強い、カビが生えにくい材質なんです。
ちゃんとしたコルクマット・
EVAのジョイントマットだったのでしょうか?

検索上位に表示されている中からいくつかクリックして本文をチェック
結論から言うと、何年も敷きっぱなしのまま、あまり掃除しなかったようです。
ジョイントマットに限らず、どんなものでもそうですよね。
湿気がある物を放置しているとカビが生えます。

ではどの頻度ででどんなカビ対策をすればいいのでしょうか
ジョイントマット、コルクマットをカビさせないためにできることは何?
 
まずは常識的にカビが繁殖しやすい条件から。
カビは通常、胞子になって空中に浮かんでいます。
無条件にありとあらゆるものにくっつきますが、その場所の条件により好環境なら菌糸を伸ばして増殖します。


カビが繁殖する条件

・湿気がある
カビに湿気は必要不可欠。湿度60%から生え始め80%になると猛烈な勢いで増殖します。

・気温が高い
カビが発生する気温は20~30℃で、25℃前後から活発に増殖し初め、28℃ぐらいで最も活発に繁殖します。

・栄養分がある
カビは分類上植物に属しても光合成はできませんので、栄養となる有機物質を必要とします。塗料や接着剤が栄養源にもなります。

・酸素がある
カビの菌糸や胞子が素材の表面に生えるには酸素が必要です。菌糸を素材内部に伸ばすのは栄養を得るためです。

・日光があたらない
カビのウィークポイントは乾燥と日光です、日光(紫外線)にあたると細胞が壊れて死にます。


6月から8月の日本の部屋の中はこれらのカビの繁殖条件、すべて満たしていますね!
まして近頃の部屋は気密性が高く、意識して室内の空気を入れ替えない限りカビも胞子もふえるばかり。
バスルーム、洗濯機の下などの水回りだけじゃありません、家具と壁の間、フロア、敷物、畳、すべてです。


ジョイントマットそのものはカビを増やしません

ジョイントマットは エチレンビニールなので本体そのものががカビを増殖させることはありません。マット表面に付着した水分・有機質がカビることになり、栄養を求めて菌糸を伸ばしてもEVA内部にカビの栄養となる物はありませんので菌糸がマットの内部にどんどん入り込むことはありません。ですから畳や絨毯などの敷物よりはるかにカビには強いのがEVAのジョイントマットです。

カビの栄養にならない、菌糸を伸ばしにくいEVAマットなのになぜカビが生えるのか、それはジョイントマットにカビが生えるのではなく、ジョイントマットとフローリングの間にカビが生えるということなんです。

ということは、ジョイントマットのカビ対策は、ジョイントマットとフローリングの間を定期的に除菌すればいいってことですよね。

ジョイントマット防カビ
防音のため、クッションマットとしてフローリングにジョイントマットを敷きました 、快適になりました。
今まで通り掃除機でお掃除してます。見たところ壁との間もジョイント部もきれいです。

でも、2年も3年も一度もはがさないまま掃除してないとカビているでしょう。
赤ちゃんがいて何度もミルクをこぼしたという場合はもちろんですが、ジョイントマットに布団を敷いておやすみになっている場合(万年床でなくても)も、 布団から降りてくる湿気がジョイントマットの継ぎ目から降りてマットとフローリングの間に溜まることになります。

ジョイントマットを敷くプラス効果が大きい

本来ならフローリングの板のためには何も敷かないほうがいいのかも知れません。敷くとしたら絨毯やカーペットのような通気性のある敷物がいいのかも知れませんが、絨毯やカーペットにはできない家庭生活でプラスになるポイントがジョイントマットにはあります。

小さなお子さんの転倒、床の冷たさ、床音の軽減などの効果を考えればジョイントマットを敷くほうが恩恵が大きいです。
転倒衝撃緩和効果
断熱効果
防音効果
クッション効果
防ダニ効果
防カビ効果
などなど。

ジョイントマットを重ねたままにするとフローリングにカビが生える可能性はありますがそれより
ジョイントマットを敷くメリットが大きいです、カビの心配は毎日の掃除によっても大方防ぐことができます。フローリングを傷つけない、日焼けによる劣化を防ぐなど、ジョイントマットを保護するプラス面も多いです。

ジョイントマット、毎日の手入れ・お掃除は?

ジョイントマットは毎日のお掃除がカンタンです。畳や絨毯、カーペットなら飲み物をこぼしたりお菓子のクズが落ちたりすると後始末が大変。ジョイントマットなら軽く絞った雑巾でさっと一拭き。液体はキッチンペーパーで拭きとったあと軽く絞った雑巾で拭けばOKです。

日常の手入れは特に必要ありません。これまでと同じように掃除機をかけるだけ、汚れた箇所をふき取るだけ。殺菌消臭スプレーやアルコールティッシュもお使いいただけます。


掃除機でジョイント部の吸い込み掃除

ジョイントマットで水分・湿気・小さなホコリ・カビの胞子、ついでにダニやダニの死骸が溜まり易いのはジョイント部です。
ジョイントマットではこのジョイント部分の掃除をこまめにやるかやらないかがポイントです。

高温多湿の日本ではどのご家庭でもカビの心配が全くないご家庭はありません。
ジョイントマットにしたからカビが生えるということもありません。
EVAマットは発泡エチレンビニールです。本体内にごぐごく小さな気泡はありますがカビが好む栄養になるものや湿気も含みませんので絨毯やカーペットと比較すれば、ダニやカビの心配ははるかに少ないのです。

カビ対策でのポイントはジョイント部です。

通常の掃除機でのお掃除が終わりましたら掃除機のノズルを細いノズルに替えてジョイント部の掃除をやってください。ここが湿気やこぼした水の残りが溜まり易い場所です。


フローリングとジョイントマットの間全体に広がるというケースはまだ聞いたことがありません。カビが生えてたというのはジョイント部周辺です、マットをはがさなくてもできます。毎日やるに越したことはありませんが週に2・3回でもOKですジョイント部の吸い込み掃除をしてください。


フローリングにジョイントマットを敷いていて、1年ぐらいして塀で見たらカビが生えてた、ダニの死骸の白い粉みたいなのがあったというレポートもありますがご覧のような感じでジョイント部周辺にあった、ということです。

では、ずっと簡単に掃除するだけでいいかというと、できれば年に一度ぐらいジョイントマットをはがしてマットの裏とフローリングの掃除をしてほしいのです。

フローリングとマットのカビ対策はアルコールがいい!

カビ対策には上でも紹介していますように日ごろのお掃除でジョイント部分の吸い込みをお願いします。そして年に一度はマットをはいでフロアとマット裏をお掃除、アルコールでカビ取り殺菌。

まずマットをはいでフローリング面の埃を掃除機でお掃除。
次に ウェットシート、または硬く絞った雑巾で拭き掃除。
乾いたもので拭くとカビの胞子を拡散させることになるのでちょっと湿ったものがいいです。

次に消毒用アルコールをフローリングにシュッシュする。

80%無水エタノールがカビに効く!

カビも菌ですからアルコールには弱い。それじゃ市販の除菌スプレーもいいかというと、
市販の除菌スプレーは一時的に表面を殺菌するもので、カビ退治にはなりません。

フローリングやマット裏のカビの根っこまで効くアルコールは無水エタノールです。
カビに効くエタノール 
無水エタノールには99%(実質100%)と80%がありますが、無水エタノールの純度99%より80%のほうがカビに効きます。経験則から80%がいいというより親水性、疎水性とかで菌の細胞をカラカラにするとかの
化学的根拠があるそうです。

80%の濃度の消毒アルコールはドラッグストアで売っていますのでそのままスプレーボトルに入れてシュッシュしてください。99%のエタノールに水を加えて80%アルコールにしてもいいです。

一度シュッシュしたらムラがないようキッチンペーパーなどで拭き広げながらもう一度シュッシュすればカンペキ。
ジョイントマットも水洗いして乾いたらアルコールを シュッシュしておきます。
これまでマットやフローリングについていたカビがほぼ全滅します。

でもまた空中を浮遊しているカビがジョイントの溝に少しずつ落ちて溜まることになります。
カビキラーのアルコールが何年も不滅の効果があるわけではありません。
普段のお掃除ではちょくちょくジョイント部を吸い取りましょう、溝に溜まりかけたカビの胞子も根を張る前になくなります。

年に一度アルコール殺菌で大掃除していれば、カビの繁殖を抑え、カビやホコリをエサにするダニが減り、そのダニをエサに釣る爪ダニも減るということになります。

次の大掃除がラクになるウラワザ

例えば6畳にジョイントマットを敷いている場合、レギュラーサイズの30cmサイズなら100枚以上になります。2DKすべて敷きつめていたら大掃除には500枚600枚を1枚ずつはいで床掃除、殺菌して、マットも洗って殺菌してまた1枚1枚敷いて行くのは大変。

そこでおすすめのウラワザ。
マットを敷くときジョイント部を裏からガムテープでくっつけておきます。畳1畳分とか適当な広さで 分けられるようにしておけば6畳分100枚はがす手間はなく、1畳分のまとまりを一度にはがすことができます。これなら敷き戻すのもラク!
ジョイント防音マットコルクマット
また大掃除以外にも裏貼りメリットがあって、湿気やゴミが溜まり易いジョイント部の底はガムテープなので ホコリも湿気もガムテープからフローリング板には届きません。カビも溝から広がりにくくなります。

梱包用のガムテープは粘着力が強く、はがすとき紙のガムテープだと貼り跡 が残ったりします。見た目は関係しない裏ですからね、多少の貼り跡は問題ないでしょ。
裏でも貼り跡を遺したくない場合は透明の梱包用テープか、粘着力は弱くなりますが養生テープというものがありますのでホームセンターなどでお求めください。
ジョイントマット防カビ 
もう一つお役立ち情報。
ジョイントマットは30cmと60cmサイズがあります、敷く手間が少ない枚数で済む60cmサイズをおすすめしていますが、小さいお子様のいるご家庭ではよくある飲み物がこぼれた場合、60cmならジョイント部をはずれてどこにも浸み込まない場合があり、30cmなら4枚のジョイント部にかかることがあります。

ジョイント部に水分が浸みこまない確率大の60cmラージサイズはお掃除もラクにしてくれます。
ジョイントマット防カビ

ダニ対策にもなります

ここでの一連のカビ対策はカビ対策であると同時にダニ対策にもなります。
ダニもカビも好みの環境が全く同じなんです。

毎日のお掃除の中でジョイントマットのジョイント部の溝を細いノズルの掃除機で吸い込んでください。年に一度ぐらい、ジョイントマットをはいでアルコールで殺菌(防カビ)してください。
直接アルコールがかかって死ぬダニもおりますし、生き残ったダニもエサとなるゴミ・カビがなくなって餓死するしかなくなります。

アトピー、喘息の元凶になるカビとダニ、パパとママの知恵と労力フル稼働で少なくしてください。

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