温熱療法で免疫力を高める!効果的な免疫力アップ方法とは?
健康な人の平均的な体温は36.5~37.1度といわれています。 しかし、現在36度以下という「低体温」
の人が増えています。低体温の原因は免疫細胞(白血球・リンパ球)と大きな関わりがあるといわれ、
様々な病気を発症します。通常、体温が上がると血液の流れが良くなります。血液の働きは全身の
細胞に栄養と酸素を送り、代わりに細胞から老廃物を受け取って運搬する働きをしています。
その血液中には免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体内を循環することで細胞の異物
を監視しているのです。つまり体温が下がると血流が悪くなるため、白血球が活発に働かないので
異物を発見・攻撃できず、ウイルスや細菌に負けて病気にかかりやすくなってしまうのです。 また、
白血球(リンパ球)は、ウイルスや細菌への攻撃だけでなく、がん細胞へも攻撃をして死滅させます。
がん細胞は健康な人でも1日で何千個も発生することがわかっていて、常時がん細胞ができる度に
退治しているのが免疫細胞(白血球・リンパ球)なのです。免疫細胞は全身の細胞を常に自分自身の
健康で正常な細胞かどうかを見極め、がん細胞であると判断すると攻撃して殺してくれるのです。
しかし、免疫細胞の働きが鈍ると、がん細胞の監視・攻撃が弱まり、生き残ったがん細胞がやがて、
腫瘍となり恐ろしい癌を発症してしまうのです。
体温が1度下がると一般的に免疫力は30%低下するといわれます。分かりやすく言えば体温が1度
下がっただけで多くのがん細胞が発生・増殖していく危険性があるのです。
つまり、体温を上げることが血行を促進して免疫細胞の働きも活発になり、免疫力を高める方法とし
てとても効果的なのです。
そこでその原理を利用して考案されたのが温熱療法です。
温熱療法とは、人間の細胞は42.5℃以上に温度が上がると急速に死滅するため、がん細胞の温度
だけを上昇させて死滅させるために考案された治療法です。 温熱療法の歴史は古く、古代ギリシア
の医学の父ヒポクラテスは「熱によってがん細胞が消えた」と報告しています。その他にも世界中で
熱を利用したがん治療の報告が多数あり、現在では癌に対して温熱療法が有効であるということが
明らかにされ始め、温熱療法が放射線治療や抗がん剤の効果を高めることも分かっています。最近
では体を温めて免疫力を高める温熱療法が副作用も無く大きな期待が寄せられいます。
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